十六茶は体に悪い?飲み過ぎるとどうなる?ですが
副作用などはありませんが、ミネラルの取りすぎで中毒などを引き起こすことがあるので
赤ちゃんなど体の強くない方は、飲む量を考えることが必要です。
こちらの記事では…
十六茶は体に悪い?飲み過ぎるとどうなる?についてまとめており
赤ちゃんは飲めるかについてや
十六茶と麦茶の違いや
十六茶アレルギー反応はある?妊婦さんでも飲めるのかや
十六茶の効果・効能についてご紹介しています。
十六茶はお取り寄せもできるんです。
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Contents
十六茶は体に悪い?飲み過ぎるとどうなる?赤ちゃんは飲める?
十六茶には16種類の原材料が含まれていますが、副作用はありません。
カフェインゼロなのでコーヒーや紅茶などのカフェイン入りの飲み物に比べて
利尿作用もあまりなく安心して飲むことができるドリンクです。
ミネラルが豊富で体内の活動をサポートしてくれます。
ミネラルは体の中で作ることができないので、十六茶を飲むことで補うことができます。
必須ミネラル16種類のうち、ナトリウム・カリウム・カルシウム・マグネシウムが十六茶に含まれています。
ただし、ミネラルの中でも特にナトリウムやマグネシウムは摂り過ぎると中毒を引き起こす可能性がありますので、摂り過ぎには注意が必要です。
特に赤ちゃんや身体の弱い人は、摂り過ぎるとお腹がゆるくなったり、逆に便秘の原因や腹痛の原因になる場合がありますので、量を調整しながら飲むことをおすすめします。
十六茶630mlのペットボトル1本に含まれているナトリウムとマグネシウムの量はごく少量です。
カリウムやカルシウムは不足しがちな成分ですので、あまりにも大量に飲み過ぎなければバランス良く体に必要なミネラルを摂取することができます。
▼十六茶(630mlペットボトル)に含まれる成分▼
・ナトリウム:0~12㎎
・カリウム:3.2~7.8㎎
・カルシウム:0.2~0.8㎎
・マグネシウム:0.2~0.7㎎
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十六茶と麦茶の違いは?
十六茶と麦茶の大きな違いは原材料です。
十六茶は16種類の原材料をブレンドした特製ブレンド茶です。
麦茶に似た香ばしい香りもあります。
さっぱり軽めで純水で作られているためかすっきりとして飲みやすい味わいです。
十六茶の原材料は…
1.ハトムギ(タイ産、ラオス産、その他)
2.大麦
3.ハブ茶
4.発芽大麦
5.とうもろこし
6.玄米
7.びわの葉
8.たんぽぽの根
9.ごぼう
10.あわ
11.きび
12.柿の葉
13.ミカンの皮
14.小豆
15.ナツメ
16.ゆずの皮/ビタミンC
一方、麦茶は大麦の種子を煎じて作られます。
麦茶は香ばしい味わいが特徴です。
麦茶には血液をサラサラにするピラジンという成分やGABAが含まれています。
ミネラルやカリウムも豊富です。
十六茶には麦茶の原材料である大麦も含まれています。
※「十六茶麦茶」という商品も販売されています。
十六茶麦茶は六条大麦と香ばしさを際立たせる厳選素材をブレンドしたブレンド麦茶です。
▼「十六茶麦茶」原材料▼
大麦(カナダ産)、ハトムギ、とうもろこし、ハブ茶、発芽大麦、米、小豆、昆布、あわ、柿の葉、かぼちゃ、きび、ごぼう、ナツメ、ミカンの皮、ゆずの皮/ビタミンC
伊藤園の麦茶は美味しいんですよね。
香ばしい香りが良くほっと一息つく時にぴったりです。
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十六茶アレルギー反応は?妊婦さんでも飲めるの?
十六茶は特定の食物アレルギーを持つ方や妊婦さんでも安心して飲むことができます。
理由は、十六茶には食物アレルギーを引き起こす可能性の高い特定原材料を使用していないからです。
食物アレルギーを引き起こす可能性の高い特定原材料は28品目あります。
▼食物アレルギーを引き起こす可能性の高い特定原材料▼
特定原材料 (7品目) | えび、かに、小麦、そば卵、乳、落花生(ピーナッツ) |
特定原材料に準ずるもの(21品目) | アーモンド、あわびいか、いくら、オレンジカシューナッツ、キウイ牛肉、くるみ、ごまさけ、さば、大豆、鶏肉バナナ、豚肉、まつたけもも、やまいも、りんごゼラチン |
特定原材料等の28品目のなかでも、えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生(ピーナッツ)は特に重篤な症状が出やすい7品目です。
十六茶にはこれらも一切含まれておらず、やさしいブレンド茶を目指して作られています。
十六茶の効果・効能は?
十六茶の16種類の原材料は体のさまざまな活動をサポートしてくれる効果が期待できます。
ノンカフェインなので夜も飲めるので良いでうね、
一部となりますがご紹介させて頂きます。
【お腹すっきり!】
玄米・大麦・カワラケツメイ・ハトムギ
【皮膚をすこやかに保つ】
ハブ茶・びわの葉
【エイジングケアとして】
とうもろこし・ゆずの皮・小豆・ナツメ
【肌を整える】
柿の葉・ミカンの皮
その他には…
発芽玄米・ハブ茶・昆布・発芽大麦・びわの葉・トウモロコシ・ナツメ・たんぽぽの根も体に良いと言われています。
十六茶は魅力的ですね。
内臓脂肪や糖に働きかけることができるお茶『十六茶 糖と脂肪にはたらく』とは?
普通の十六茶の原材料に3つの働きをするための原材料がプラスされた「十六茶 糖と脂肪にはたらく」も販売されています。
"十六茶 糖と脂肪にはたらく"は「内臓脂肪を減らすのを助ける」「食後の脂肪吸収を抑える」「糖の吸収をおだやかにする」という3つの働きがある機能性表示食品です。
※「機能性表示食品」と「トクホ(特定保健用食品)」の違いとは…
「機能性表示食品」とは、事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。
一方、「トクホ」は、機能性(期待できる効果)があるとして国に認められた食品です。
▼「十六茶 糖と脂肪にはたらく」でプラスされた原材料▼
・葛の花由来イソフラボン:肥満気味の方の内臓脂肪を減らすのを助ける
・難消化性デキストリン:食後の脂肪吸収を抑えて糖の吸収をおだやかにする
普通の十六茶には含まれない炭水化物も含まれています。
ミネラルの含有量も普通の十六茶と比較すると多く含まれています。
十六茶 糖と脂肪にはたらくも十六茶と同様にノンカフェインですっきりとした飲み口です。
体に良いサポートを期待する方は「十六茶」「十六茶 糖と脂肪にはたらく」から目的に合わせて選んでも良いですね。
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